2008/01/04 19:39 [Fri] category: テレビ 友人の友人に録って貰ったものだが、 実はまだ途中で、ちょこちょこ見ているのだ。 遅っ!って感じだが、 まあ、流れが大体判るので、ゆっくりでいいか、というところ。 ようやくカエサル暗殺まで来た。
中々評判の良かったドラマで、確かに丁寧に作ってある。 そんな訳で興味深く拝見しているのだが、 ただちょっと言いたい事もある。 確かに人間ドラマしている。 だが、人間ドラマ「しすぎている」、という点だ。 人が歴史を作る、それは判る。 感情の絡み合い、喜怒哀楽、愛憎がドラマを作る。それも判る。
それにしても、だ。 全体を無理に愛憎劇にしようとして、 出てくる登場人物全てが余りにも愛憎で絡みすぎ、 愛憎で行動しすぎる。 人間同士をもつれさせるためだけのエピソードが多すぎて、 話のスケールが小さくなってしまった、という気がしてならない。 いくら時代考証をきちんとしても、 それだけで歴史ドラマにはならない。往々にしてただの時代劇になる。 カエサルの歴史観、世界観、 そしてそれと元老院との対立軸がどれだけ描けているか。 それはやや疑問だと思う。 そういう意味では、まだNHK大河ドラマの方がいい、というか…… う〜んそう言うと誤解を招くかな。 無理して人間ドラマせず、 大河ドラマ的な「ゆったりさ」があるといいのではないか、 と思ったりするのだが。 もう少し場面をゆったり、そしてカエサルをくっきり描ければ……… う〜む。
まあ、天才を天才として描くのは難しいけどねえ。
どんなもんなんだろう。
テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
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